小さい秋見つけた・・・

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猛暑と言われた今年の夏もようやく終わり・・・

ようやく秋の１ページを感じる事ができましたよ

それは「秋の花」と言えば「秋桜」と書く「コスモス」ですよねっ

道路際に密かに咲いているのを見つけました

季節はしっかりやってくるものなのですね
自然はよく知っています。暦に頼らなくても・・・

「ホッ」とする気持ちを感じた一日でした

ゆり・ユリ大行進～その２～

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前回、小高い山からのいろんなユリたちをご紹介しました。
今回も、前回ご紹介しきれなかったユリの紹介の続きです。

この辺りまでくると、「山ユリ」でしょうか？
たくさん、生育していますよ。
これだけ沢山咲いていると「群生」って言ってもいいでしょうね。

どこを見渡してもユリ、ユリ、ユリ・・・

角度を変えてみると・・・こんな感じ

どれか一つをアップにしてみますね。
一番美人なものは・・・

また、崖になっているところの擁壁には、わずかな隙間から花を咲かせている「ど根性」ユリが目につきました・・・

生命力ってすごいなって、改めて感じさせられました

ゆり・ユリ大行進！

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残暑厳しいですが、相変わらず懲りずに（？）小高い山を探索チュウです。

景色のいいところに出ましたが、この辺で咲き誇っているものがありますので、紹介します。

他の方のブログなどでよく取り上げられている「ユリ園」の様なところではなく、でも、白や黄色の花の、いろんな種類のユリが沢山咲いています。

さらに登っていくと、ユリの群生も見られます。
ユリの大行進といったところでしょうか？？？

まだまだ沢山あるので、群生は次回、紹介したいと思います

野イチゴ

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暑いさなか、今日も「小高い山」を探索しています。
中腹には、少し平らになったところがあります。

ちょっと休憩

周りを見渡すとちょっとした高原気分・・・
涼しい風が、ゆっくりと吹いています

んっ、そこで何やら不思議に見えるものを発見

これって、「野イチゴ」ではないですか？
そーですよね。

もっと、登山道際に寄ってみましょう・・・

ここにも、さっきとは少し色違いの野イチゴです。
確か「野イチゴ」は「キイチゴ」とも言うんですよね。

幼少のころは、よく食べたような記憶があります。。。
そのまま食べたり、絞ってジュースにしたりして…

久しく見なかったけど、急に「あの頃」を思い出します。
（頭脳は、その時からずっと止まったままですけどねっ（笑っ＾＾））

・・・そんな「野イチゴ」
今日は、鑑賞だけにしておこうカナ。

一番元気！

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夏バテ気味のワタシです。

「猛暑」って言われてますが、今、一番元気がいいのは、やっぱこの方たちでしょう・・・

そう、セミさんたちです

ここで見かけたのは「ニイニイゼミ」のようです。

夫婦でしょうか？　カップルでしょうか？

今、オリンピックでアツい戦いが繰り広げられていますが・・・
暑い時に熱いですよねっ

アツいと言えば当然、どんなに暑くたって夏の虫さんたちは夏バテって、しないんですよね

少しは、元気を分けてもらいたいものです。。。

あわてんぼう（？）の赤トンボさん。

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まだまだ、暑い日が続いていますが、今日も小高い山を探索中に「出会い」がありましたよ。

それは、山の麓まで下りてきた時に、偶然見つけました。

まだ、赤くなっていない「赤トンボ」さんです。
山の高いところにいるのなら、まだ分かるのですが、この時期に山の麓まで下りてくるなんて、ちょっと気が早くないですか

ワタシと同じで、ちょっと「あわてんぼうさん」なんですかねっ

んっ、そーっと近寄って見ても逃げませんよ。じっとしています・・・
まだ、成虫になったばかり

手を伸ばせば、簡単に捕まえれそうですが、捕まえても可愛そうですしね。

「誰にも見つからないように・・・」そう祈って、その場を立ち去る事にしました。

・・・そして、その後再び見に行くと

よほど、居心地がいいのか、まだいました

でも、その影は夜にはいなくなっていました・・・
暑さを感じて？　山頂に行ったのでしょうね。

また、秋に会えるといいですね
今度は、「真っ赤に染まった赤トンボ」になってねっ